Amazonログイン&ペイメントの威力

2017.05.09

  • ECサイト

以前にも当コラムで「Amazonログイン&ペイメント」に関する記事を書きました。
その際には筆者が自分で利用して本当に楽だったという記事だったのですが、最近
有名メガネメーカーのECサイトでこの決済を導入した事による恩恵を受けたというニュースを
目にしたので、改めて記事にさせて頂きました。

そのメガネメーカーとはJINSなのですが、かなり顕著なデータが出ていたので紹介させて頂きます。
JINS曰くメガネの買い替えサイクルというのはアパレル等と違って非常に遅い為ECで購入する際の
会員登録が最大のネックという考えがあり、その解消策としてmazonログイン&ペイメントが最も
マッチングしていたとの事でした。
確かに筆者もデイリーメガネユーザーなので分かりますが、よっぽどお洒落なメガネ好きでない
限り、壊れたりなくしたりしない限りメガネを新しく買いません。
そんなに頻繁に買わないサイトにいちいち会員登録でクレジットカード情報を入れたりするのは
本当に面倒くさいですよね?
そして実際導入後のコンバージョン率が前年同期比で30%も増加したそうです。
コンバージョン率を上げるというのはECサイト運営で非常に大きな課題ですので、決済手段を
新しく追加しただけでそれだけの成果を上げられたというのは凄い事です。同時に決済手段とは
それだけ大きい成果を生むという事を再認識させられますね!

同ニュースでは更に面白いデータがありました。
JINSがとあるオンラインゲームとのコラボメガネを発売したキャンペーンを行った際、所謂
完全新規の消費者が入って来た際に、クレジットカード払い、代引き、コンビニ払い、携帯電話払い
と多数の決済方法を用意しているにも関わらずAmazonログイン&ペイメントを利用した消費者は
40%以上いたとの事です。

このデータから分かる事が2つあります。
まず一つ目は、そもそもAmazonアカウントを持っている消費者が多いという事。
当コラムでも今までいくつかのプラットフォームペイメントに関して記事を書きましたが、
やはりAmazonアカウントはその「数」において一日の長があるのは間違いありません。
そしてもう1つは既に複数の決済手段を入れているからといって、それがベストなラインナップ
とは限らないという事です。
もちろんたくさんの決済手段を用意している事はユーザビリティの向上という意味でも重要ですし
素晴らしい事です。しかしそのサイトにとって本当に有効な決済手段が何なのかという事は常に
考えなくてはいけないファクターなんですね。
リアル店舗EC問わず新しい決済手段がどんどん出てくる時代です。たかが決済方法と高をくくらず
新しい決済方法にアンテナを張り自社サイトには何がマッチするのかを見極め、より新規の消費者
を取り込めるよう考えてみてはいかがでしょうか?

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