ECサイトは完璧なのになぜかリピーターがつかない・・・!!?
夜にネットショッピングをするとついついしてしまう衝動買い。
次の日になるとその衝動買いを後悔 → また夜に衝動買い・・・という負のサイクルと
「不要の産物」が増えてしまう悪循環。
昨今提唱されている「断捨離」とは間逆の行動で好ましいとは言えません。
衝動買いの後悔は、クレジット決済や、電子マネー決済、銀行振込など 決済が終わった後にやってきます。
そんな時、その買い物を後悔してしまった人々は返品(代金の返還)や交換を求めて
SHOP運営者様に連絡し、その買い物を無かったことにしようと奔走し
時には法的な話まで出して返品行為を進めます。
しかしながら、SHOPの運営側にとっては、せっかく購入していただいて売上が立ったと思ったら
返品を要求する連絡。
まして梱包・発送まで済ませてしまった後ではたまったものではありません。
各店舗 様々な工夫を凝らして、そういった対応を少しでも減らそうと尽力しています。
ほんの1例ですが、「代金決済から発送までのスパンの短縮化」、「魅力的な特典の付与」、
「ユーザー様にとって有益な情報の配信」等ユーザーの利益になるようなものがあると返品・返金のリスクは減ります。
衝動買いを後悔してしまったユーザーでも、このような対応をしてくれる信頼性の高いお店であれば
「衝動買いの後悔」が「この店で買って良かった」の安心感に変わり、固定客となるものです。
施策自体は様々で・一長一短ありますが、そこに「衝動買いを後悔させない」要素があれば
固定客の増加、ひいては会社としての拡大にも繋がっていくのです。