クレジットカードの歴史

2020.05.01

  • クレジットカード

今の時代、一人最低1枚は持っているクレジットカードですが
その歴史について詳しく知っている方はあまりいないのではないでしょうか?
ここではその歴史・起源についてお話させて頂きます。
 
クレジットカードの歴史は意外と古く、はじまりは1950年と実に70年もの年月を刻んできました。
当時のクレジットカードは今のようなカードの形状ではなく、
チケット型の紙面が何枚も手帳のような形で綴られていたというから驚きです。
 
誕生の契機となったのは1950年、第二次世界大戦が
終わった頃のアメリカで、とある実業家と弁護士が
二人で食事をしていた日の出来事がきっかけです。
 
この日、実業家の青年はついうっかり財布を忘れてきてしまいました。
そこで、現金が手元になくても食事をできるような仕組みを
作れないかと二人であれこれ思案した結果、自分達で1万ドルずつお金を
出しあって「ツケ払いで食事ができるクラブ(=ダイナースクラブ)」を作りました。
 
このアイデアが世界初のクレジットカード「Diners Clubカード」のはじまりです。
ちなみに当時は「Diner=食事をする人・食堂」のネーミングの通り
レストランや食堂で広く使えるように加盟店を募っていたそうです。
 
意外かもしれませんがダイナースクラブは上述の通り世界で一番最初に
クレジットカードを誕生させた会社であり、日本のクレジット市場でも最も長い歴史を持ちます。
その後、1960年代にかけて同じくアメリカで「アメックス」「マスターカード」「VISA」が
日本では「JCB」が誕生します。(前身の会社・ブランド含む)
 
こうして現在ではすっかり身近に定着した上記国際5ブランドが中心となって
クレジットカード市場は展開されています。
 
なお、日本でクレジットカードが普及したのは1964年に開催された
東京オリンピックがきっかけです。
オリンピック観戦で外国人観光客が増加する中、海外文化ですでに根付いているクレジットカード払いを
日本国内でも浸透させる必要があったのです。
その後1980年代には大半のクレジットカード発行会社が国際ブランドとの提携をはじめ私達の生活にも身近なものになりました。
今では「Apple Pay」や「Google Pay」をはじめ、カードがなくてもクレジット決済ができる
様々な仕組みが多く世の中に存在するようになりました。
 
そして前回の東京オリンピックから半世紀以上がたった2020年現在、
再び東京でオリンピックが開催されます。それに伴いキャッシュレス決済を促進。
クレジットカードのみならず電子マネーやコンビニ決済も含め今後ますます
キャッシュレス化されることが容易に予想されます。
 
世界的に見ると日本のクレジットカード普及率はまだまだ低いと言われていますが、
今後どのような進化・成長を遂げるかが楽しみですね。
 
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