優秀な人材の採用と育成はテレコムクレジット株式会社にとって重要な企業戦略です。 設立18年目の当社のネームバリューはまだまだ低いのが現状です。 そこで「テレコムクレジットの事をもっと理解して貰いたい」。 皆さんの目指す就職先と「比較検討できる為の情報を提供したい」という一心から このページを当社の2010年度内定者に企画してもらい、内定者の生の声をお届けすることに致しました。ぜひご一読ください!

内定者がテレコムクレジットに決めた理由

【2008年1月】出会い
誰にでも笑顔で接することのできる人たちばかり。 これほど雰囲気の良い会社は、ここだけでした。

 もともと私は、自主的にクレジットカード関連の本を読んだりするほど、クレジットカードや電子マネーでの決済に興味を持っていました。一人暮らしをしているのですが、クレジットカードを有効に使うと月々の収支が安定しますし、インターネットで通信販売を利用するときにもとても便利なので、今では現金よりもクレジットカードでの支払いが主になっています。大学では健康について学んでいたので、就職活動はスポーツメーカーや健康関連商品メーカーを中心に行っていたのですが、少し違う分野も見てみようと何気なくクレジットカード関連の会社を探していたところ、テレコムクレジットと出会いました。
 テレコムクレジットの説明会は、何よりも社員の方々の雰囲気の良さが印象に残りました。学生に気さくに話しかけてくださったり、少しユーモアのある部署紹介をしてくださったり、グループワークでゲームを取り入れたり、堅苦しくない、なごやかなムードで二時間を過ごしました。また、社員の方同士がとても仲が良さそうにうかがえたのも、非常に魅力的です。就職活動中は多くの企業の説明会に参加しましたが、これほど良い社風の表れている会社は、テレコムクレジット一社だけでした。

【2008年3月】面接
たった数回の面接で、私自身が気付いていなかった私の長所まで見ていてくれました。

 面接で実際に社員の方と向き合ってお話をさせていただき、よりテレコムクジレットの社風に惹かれました。一次面接の際、初めて訪れた麻布十番で道に迷ってしまい、余裕を持って電車に乗ったにも関わらず会社に着いたのはぎりぎりの時間でした。何度も頭を下げましたが、良くない印象を与えてしまったとすっかり萎縮してしまいました。しかし、面接官の方は笑顔で接してくださり、面接中も、緊張して硬くなってしまった私に「大丈夫。ゆっくりでいいですよ」と声を掛けてくださいました。他社の面接では機械的に質問に答えるだけだったのに対し、テレコムクレジットでは趣味の話や大学での専攻の話を織り交ぜながら、終始楽しくお話をさせていただくことができました。事前に用意した自己アピールの文句は必要なかったほど、どの企業の面接よりも自分らしさが出せた一時間でした。
 私は、どうせ働くのなら、同じ職場の方たちとは極力親しくしたいと思っています。そのほうが質問や提案も気軽にできますし、何より、楽しく仕事をするのが理想です。二次面接では積極的に業務以外の質問をさせていただいたのですが、イベントやサークル活動が活発で、他部署の方と関わる機会も多くあるとのことでした。説明会で社員の方々の仲が良さそうに見えたのは、こういったところが大きいのだと思います。仲間を大切にしながら働けるという環境は、まさに私の求めていたものでした。
 その後内定をいただき、フィードバック面談を行いました。驚いたのは、本当に私のことをよく見てくれていたことです。私がアピールした箇所はもちろん、私自身が気付いていなかった私の長所まで評価してくださいました。学生のことを知ろうとしてくれるテレコムクレジットの姿勢から、「人」を大切にしている会社だということが非常によく伝わりました。これが、私がテレコムクレジットを選んだ最大の理由です。

【2009年1月】内定をもらって
「ここで働きたい」
次は私が、後輩たちにそう思ってもらう番です。

 就職活動中に30~40社の採用試験を受けましたが、テレコムクレジットほど入社したいと思える企業は他にありませんでした。それはやはり、「ここで働きたい」と思える環境が整っているからです。
 入社前研修を受けさせていただきましたが、社員の方と接してみると、果たしてテレコムクレジットの温かな社風を直に感じることができました。初めて会う社員の方を前にすると緊張してしまうのですが、社員の方々が気さくに接してくださるのですぐに打ち解けられましたし、そのおかげで他の内定者とも仲良くなれました。大学の友人と内定先の話をすることもしばしばありますが、入社前からこれほど熱心に研修をしてくださり、社員の方と交流をする機会を与えてもらっているのは私だけです。私たちは内定者同士で飲み会をするほどすっかり親睦が深まっていますが、そういうことも他社ではあまりないそうです。
 私は自分の積み重ねたものを評価していただき、将来的には自分も率先して後輩育成に携わりたいと思っています。今の私がそうであるように、いずれやってくる自分の後輩たちに「ここで働きたい」と思ってもらえるような会社作りに積極的に参加するつもりでいます。今もこうして就活日記を作成することができ、少しずつですが会社と関われているのだと考えると、入社がますます楽しみです。


CASE2・人間環境学部

CASE3・工学部


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